Monday, July 04, 2011


ダグラスファーを接いだ天板です。25歳になる息子が生まれた年に作ったテーブルから流用です。思い入れがあるらしくて是非にというのです。
日本でだとシステムキッチンだとかで幅広なセットが格安でうられていますが、北米では幅の狭いキャビネットを組み合わせて作ります。12インチ、18,24,30,36インチ幅あるいは60センチとか90センチとかって幅になります。
リノをする前に業者から見積もりをしてもらったんですがキャビネットだけの値段が28,000ドル、税金入れると250万円位とかとの事です。普通は箱の部分はメラミン処理をしたボードで作るのですが、合板だと塗装だとか、それ自身の値段だとかで二倍くらい高価になります。大きな合板を切るためにテーブルソウなど買い換えたり、その他多数の工具を買い足したり、変えたりしても材料費込みで160万円くらいですみました。電化製品は別ですが、カウンター、配線、水道ガス配管すべて込みです

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